2006年05月26日

東ティモールは覚えてますか?

今朝の新聞に、「東ティモールに豪軍緊急部隊150人到着・・・首都ディリで銃撃戦・・・」という記事がありましたね。読みました?

東ティモール・・・以前何回か出題されてますよね。サラっとおさらい

東ティモールは1702年にポルトガル領になりましたが、オランダとの長い争奪戦の末、1902年に島の西部がオランダ領、東部がポルトガル領となりました。

西部オランダ領はインドネシア独立時にインドネシア領となりましたが、東部はポルトガル領のまま。ところが1974年にポルトガルで政変が起きて、領内では独立運動がおこります。75年に独立宣言するのですが、76年には西隣のインドネシアに武力併合されてしまいます。(国連はこの併合を認めないままに時が過ぎます)

東ティモール独立革命戦線(フレデリン)が域内で独立運動を続けます。1996年には独立運動を指導していたベロ司教やラモス・ホルタ氏がノーベル平和賞を受賞します。

インドネシアの政権交代でスハルト大統領の後を受けたハビビ大統領は「東ティモールに特別な自治を与える気持ちはある」と名言。ちょうどアジア通貨危機の頃なので、先進国からの援助のためにも、圧制は終了させなければならなかった・・・ということでしょう。

99年には住民投票で独立を問うことになります。投票は独立賛成が多数。ところが反対派民兵が賛成は住民を虐殺する事件が多発し、豪軍中心のPKO部隊が登場。国連でもUNTAET(国連東ティモール暫定統治機構)を組織し、ここに日本の自衛隊も参加しました。女性隊員が参加した初のPKOということで注目を集めました。

結局2002年、独立国として東ティモールは出発するわけです。初代大統領は「シャナナ・グスマン氏」です。まあ、ポルトガル系、キリスト教徒が多い東ティモールはイスラム教国家のインドネシアとは例によって仲良くできないんでしょうか???

東ティモールの主な産業は「プランテーション農業・コーヒー」他には観光が有名。インドネシア、マレーシア、ブルネイとくれば地下資源の施石油・天然ガスですよね。これがあれば国家財政も潤うことでしょうが・・・

世界史→ 欧米の植民活動関係、戦後のアジア諸国の独立
地理 → アジアの産業(地下資源や農業)
政経 → 国連PKO関連

念のためにチェックしといてね。



この記事へのコメント
『siorin3962』様

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Posted by でじたる書房 at 2006年05月27日 13:57
大変ですよねー;w;私もちょっと微妙?かも?
あんまり関係なくてごめんなさいね><;
Posted by 裏ワザコスメ☆ at 2006年05月28日 13:23
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